モデル建物法と一次エネルギー消費量の計算ができる
三誠株式会社は、省エネルギー計算書作成業務を請け負っています。
300平方メートル以上の大きさの建物を、建造したり改築する場合には、省エネ法に基づき省エネルギー計算を行い、届け出を行う義務があります。
計算方法は多くの場合、建物の用途ごとにモデル建物法で決められたモデル建物を設定し、この建物に対して各室の面積や外皮寸法、設備仕様などを点数化して計算を行っています。
モデル建物に置き換えて行う計算は簡易的なもののため、評価基準が厳しく、基準に適合できない場合には通常の計算方法で届け出を行う必要があります。
三誠株式会社では、モデル建物法による計算だけでなく、建物の実際のデータをもとにした一次エネルギー消費量の計算手法も利用できます。